塗装の色分け施工例　2　ラムダサイディングの目地と屋根の塗装

じゃじゃ～んと、今回は写真多めの上、遠目だとビフォー（車2台）とアフターとの色の違いがカメラマン（自分）のせいで解り難いかと思いますが、下の写真で解る様にラムダサイディングの無塗装板に丁寧に
塗り重ねたので、シーリングの目地も綺麗になって違いは解って貰えると思います。（1~3枚目）

外壁はシリコン樹脂でホワイト系と濃紺で色分けして実物はもっとカッコいいのに・・（次回は時間帯も考えます。）
後、屋根のコロニアルと言われる所が塗料が剥がれて水を吸い苔が生えあと少しで葺き替えかと言う感じでしたが、高圧洗浄を丁寧に掛け、遮熱タイプの塗装で蘇りました。（3~6枚目）
（光が当れば綺麗に撮れるのに・・）そしていつも大事なのが外壁の目地部分です。今回は特殊で外壁材に中空状の所があるから、暑さで閉じ込めた空気が膨張してシーリングを膨らませないように、

シーリング屋さんが注意しながら施工して頂きました。（撤去も丁寧に）（7~9枚目）

この外壁材（ラムダ系）は塗装するのに要注意な点があり、相性の良い下地塗装を塗り、その上にトップコートを丁寧に施工しました。

☆実際のビフォーアフターは全然違うのに、写真の腕を上げるのが大事ですね。　一番大事なのは丁寧な工事と言う事で（フォロー）

住宅リフォーム専門で、水廻り（キッチン・風呂・洗面・給湯器）から大工工事・塗装・板金・エクステリアとあるのですが、今年は塗装や板金工事が不思議と増えて来ました。
弊社は指名で、相見積もりも無しが多いので解りやすい説明と工事内容で勝負です。　また施工例をボチボチとアップします。